2001年に発売されたDVD「LIVE FROM HOUSE OF BLUES」でキーボードでの参加と
メンバー紹介ではナイスなハーモニカを披露していた FRANK RUSTY HAMILTON が
ミュージカルディレクターとなって、我らがKOOL & THE GANG と KC& THE SUNSHINE BANDを
トリビュートするバンドを結成して、ホームページも出来上がっていました。
「LIVE FROM HOUSE OF BLUES」は、JTリユニオン(1996~1999)を経て、
歴代メンバーも大集結しての超豪華メンバーで初期の曲もタップリ演奏をしてくれて、
今となっては伝説のライブといってもいいくらいのライブで、
そのときのキーボード奏者が、FRANK RUSTY HAMILTON でした。
1997年の『キャスパー誕生』のサントラ盤での、
KC AND THE SUNSHINE BAND and KOOL & THE GANG featuring JT TAYLORという長い名前で発表された
「CASPER, THE FRIENDLY GHOST」でのクールとKCのジョイントが少なからず関係しているかもしれません。
ブロデュースをKCとJTとカーティス・ウイリアルムがやっているので、
なんとなくこの共演がきっかけになっているかもしれませんね。
ハーモニカは、FRANK RUSTY HAMILTONなのかな?? https://youtu.be/w-jgDDmqK6g
ひさびさのステージでお疲れがでたのでしょうか・・・
「Get Down On It」のロナルド・ベルのサックスソロ終盤で、クールはステージ右から
居なくなってしまいました。
そしたらクール不在での代役ベースを引いていた Rick Marcel が今ステージでは本職(?)の
ギターを引いていたのですが、ベース音が聞こえなくなったと思ったらギターからベースに持ち替えて
サポートをしてくれました・・・
『LIVE AT THE SEX MACHINE』に収録のPneumoniaがナント!
ライブ音源ではなくスタジオ録音された音源が・・・
「Chocolate Buttermilk」の7インチ盤にエラープレスされたものが流出したのでしょうか?
クレジットは「Chocolate Buttermilk」ですが、音源はスタジオ録音の「Pneumonia」。
恐らく1stアルバム用に録音されて結局ボツになったテイクでは?と勝手に想像しています。
2本のギターはClaydes Smithと1stのみに参加のWoodrow Sparrowの音だと思われます。
初期の音源はワクワクします。素晴らしい!