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お久しぶりです。昨日のミルクホール劇場での上映会、お誘いいただきありがとうございました。
時代劇風エンターテイメント映画を堪能しました。お疲れさまでした。
皆さんの映画知識の豊富さについて行けませんが、私なりに・・・であります。
また、古き良き作品に出会いたいものです。
ところで、報告が二つほど。
まず一つ。本日、「ちょんまげぷりん」をDVDレンタルで観ました。TVドラマ風でした
が、とても面白く観させてもらいました。かたじけない。子役の男の子がなかなかの者でござった。
今度、東京出張で余裕のある時に、麻布十番の和菓子屋で東京プリン(豆乳仕立)を探してまいろう
と存ず。
そして、二つ。
今年に入ってから、「寅さん」を第1作目から順番に観ています。ただいま10作目。
「森川おいちゃん」から「松村おいちゃん」に変わりました。おいちゃんが変わると映画の色調が
少し変わりますね。森川おいちゃんの「ば、か、だ、ね~」が妙に優しく感じます。
そして、やはり、監督はじめスタッフや役者が若いせいか、ハツラツとしています。しかし、
第3作目、4作目(山田監督にあらず)は、また違った味わいがあります。渥美清の雰囲気も違って
いました。「ワゴンタイガー」良いですね。
5作目以降、少しずつその後の「寅さん」に近づきつつあります。
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