投稿者:さるお
投稿日:2011年12月 4日(日)14時36分25秒
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「タイタンの冒険」
今は昔、黒澤明監督は町並みが自分のイメージに合わず、電柱何本も引っこ抜いたらしい。時に2012年CGっていう技術が進化して、その監督さんのイメージが監督に画面に妥協なしで描かれてしまう時がきた。映画「タイタンの冒険」はシネフィル=スピルバーグの映画の夢が完璧に描かれた映画心いっぱいの贈り物である。それはスリリングでゴージャスでビューティフルでしかもシネマティックだ!この映画を実写で創っていたらどんだけの予算だろう!まさしく!映画少年スピルバーグ顕在なりを充分アピールした映画だった。
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