シネチュールこんぴら
<思いやりのあるコミュニティ宣言>
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さるおさんへのお返事です。 > 映画は「ヘヴンズストーリー」的でもあったが「悪人」や「告白」を想起ささせる今の映画として息づいていた。「悪人」でなんとも心のないプレイボーイ(なんとてあの映画の「悪人」って岡田君でっせ!)を演じた岡田将生が今度はハートがいっぱいすぎて、吃音気味に喋る鬱病の青年をこれまたなんともドンくさく演じきっていた。「悪人」で彼を憎み、殴りかかった柄本明がこの映画ではその岡田演じる遺留品片付け屋に愛を悟されるような逆転の役関係も映画ファンなら誰もがうなるはずだ! > でもなんといっても榮倉奈々。彼女の好演がこの映画をエンタテインメントな感覚へ誘いこみ、誰彼にも伝わる感動的な作品へと繋いだ。ヘヴンズ同様心象不風景にまけないぐらいにアップの多い映画だが、この映画の彼女や岡田君のアップはストーリーとマッチしていたし、なによりまずその画面が心地よい役者の絵面であったと思う。 > 瀬々敬久監督は「現代」に欠かせない社会派監督としてこれからも活躍を期待したい。たとえば「一命」などとは比較にならないほど現代に染み入る映画を創れる監督(キャスト陣)だと声を大に(この映画の主人公達のように)叫びたいほどである。 >
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