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昨夜は、佐藤氏出品の大田区在住作家美術展を娘と共に拝見。
佐藤家ご一同や画家仲間がそろい、思わぬにぎやかな集いになりました。
個展が終わったばかりの、フランス在住サイトウ氏ご夫妻とも久しぶりに会う
ことも出来ラッキーでした。http://town.ruru.ne.jp/y-saito/
その後は風邪の治ったyagiharaさんをさらに健康に、ということで、
佐藤氏御用達の蒲田の鰻屋へゴー。
油の乗った白焼きに舌鼓。サイトウ夫人も日本の味、鰻丼に満足されたようで
何よりでした。
なんでも、蒲焼食べたさにフランスウナギをさばいたこともあったとのことです。
お気持ち、わかるような。
そういえば、HIROさんもヨーロッパは長かったですよね。
今もよく行かれているようですが、日本食が恋しくなることもあったんでしょうね。
真葛さん、ここでは初めまして。 ご訪問うれしいです。
先日は、本当にお疲れ様でした。
あの後、どっと疲労がでたんじゃないでしょうか。最初の一仕事を見事終えられた
心地よさも伴った疲れかとは思いますが。
教室で人体画の講評などをする折、絵を並べるとそこに描き手とモデルさんの
関係性が現れてしまいます。例えば大勢で一人のモデルを囲んでいても、ちゃんと
1対1になって描いている絵と、大勢の内の一人になってしまっているものと。
気持ちが入り込むためには、モデルさんとの言葉での触れ合いも大事だと思うので
すが、通常はなかなか難しい。
普通に食べたり寝たりの日常もあり、恋もし、泣きも笑いもする人間。
そんなことを自然に感じながら流れる血の熱さに共感しながら筆を走らせると
「人体」を超え「人間」を描く事が出来るのだと思います。
そういう意味では、ゆららんさんがおっしゃるように「お顔の形・表情に惹き込まれて」
しまうのも、ごく自然なことだと思います。
HIROさんや真葛さんとこうやって触れ合い、交流させてもらっていることは
本当にありがたいことだと思っています。
きっかけを作ってくれた おくだみきさんにも足を向けて寝れません。
12月のクロッキー会(13日ですね)も教室のある土曜なので残念ながら
伺えませんが、いつか大統領、よりも少し良い上野のどこかにご案内しますね。
アルコールが入ると、ただでさえ高くない評判がガタ落ちになる私ですが、
それも画家観察と思ってお付き合いいただけると幸いです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~noriko.k/teturo/
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