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8月20日 金曜日。義理の息子から連絡が朝7時頃あり、「R子さんが破水しY病院に入院しました」とま、午前中に生まれるやろ、昼頃メールする。「まだですわ」
遅いやないか。へんな予感がしてきました。
午後3時頃、嫁から連絡あり、「R子、胎盤早期剥離の為緊急手術」と、いてもたってもいられなくなり、知人にインターネットで『胎盤早期剥離』を調べて頂き、読んでると後期出産の場合、母子とも確率的に40%くらい危ないらしい。
即、T個人タクシーに来て頂き、京都の病院へ走りました。道は渋滞いらいらする、学園前あたりにさしかかった時、嫁からメール「生まれました」と孫の写真付き、涙がでるでる。
病院に着きベッドに横たわっている娘と対面。麻酔が効いているのでもうろうとしている。「よかったな、大丈夫か?」「うん」と娘がつぶやく。
また、涙 新生児室で初孫と対面。よく動き時々泣く…。なんとも言えない感動を覚えました。
早く、無事に退院し、この手で抱いてやりたい。
娘よ有り難う!
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